本システムは、(株)宏大の前身である宏正工業(株)のシステム開発部と八代高専(現熊本高専八代キャンパス)との産学共同にて開発し、熊本バス(株)のご協力にて実現したものです。
「バス会社と市民の皆様にとって、本当に使いやすいシステムを作りたい!!」
・・・スタートは熊本高専八代キャンパスの橋本准教授からのそんな提案からでした。
私達はシステムの会社ですが、バスのシステムや、装置については全くの無知でした。
システム設計に関しては八代高専の橋本准教授に、装置に関しては、八代高専の湯治准教授と熊本バス(株)の職員の方々に強力にサポートして頂き、何とか今回の実証実験にたどり着くことができました。
熊本バス車両
実証実験は平成22年3月31日をもちまして終了しました。
皆様のご協力を頂き、誠にありがとうございました。
とにかく「安価・利用者重視・現場重視」で熊本高専と試行錯誤を重ねてやってきましたが、まだまだ課題・不安定さは多く残っております。産学共同開発システムとして、安価でよりよいシステムになればと思っておりますので、是非皆様の暖かいご意見・ご感想を頂ければ幸いです。
熊本県熊本市東区健軍にてソフトウェア開発を行っています!お気軽にお問い合わせください!